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Filmonly

あなたにとっておきの映画情報を!

「Hardcore Henry」レビュー

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日本未公開作品の「ハードコア ヘンリー」を観ました。

日本では2017年4月1日に「ハードコア」というタイトルで公開予定だそうです。 

 

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サイボーグ化された男性が愛する妻を救うべく壮絶な戦いに身を投じる姿を、主人公の一人称視点のみで描いた新感覚アクション。

 

ロシア出身の新人監督イリヤ・ナイシュラーが制作したプロモーション映像がネット上で大きな反響を呼び、クラウドファウンディングによって長編映画化が実現。

 

2015年トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門でプレミア上映され、ピープルズチョイス・ミッドナイトマッドネス賞を受賞した。

 

見知らぬ研究施設で目を覚ましたヘンリー。彼の身体は事故によって激しく損傷しており、妻と名乗る女性エステルによって機械の腕と脚が取り付けられる。

さらに声帯を取り戻す手術に取り掛かろうとした時、施設を謎の組織が襲撃。

脱出を試みたもののエステルをさらわれてしまったヘンリーは、超人的な身体能力を駆使して救出に向かう。

 

第9地区」のシャルト・コプリー、「イコライザー」のヘイリー・ベネット、「レザボア・ドッグス」のティム・ロスらが出演。

 

(映画.comより)

 

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これ、めちゃくちゃ面白かったです。

私自身がもともとゲーム好きなのもあると思うんですが、本当に一人称視点映画としてとても良く出来ています。

 

POV作品で似てるのは

「クロニクル」かなと思いますが、クロニクルよりもアクションがド派手なので

個人的にはこっちの方が好き。

 

ストーリー展開もテンポが良く、始まったと思ったらすぐに敵が現れて、妻が拐われる。

 

そしてそこからずっと、戦い続ける。

 

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コプリーが登場してからも面白く、この人は何度殺されても現れて主人公を手助けしてくれるんですが

 

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この軍曹みたいなコプリーとのシーンがすごく好きで

榴弾やショットガン、様々な武器を駆使して敵を蹴散らしていくのが

ハードモードのガンシューティングゲームをしているような感覚で

自分が最強になった気分になりました。

主人公はサイボーグなので、高いところから飛び降りても、攻撃を食らっても元気なまま。

超人的な身体能力からの視点が楽しすぎました。

 

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かなり残酷な描写が多く、腕を切り落とす、頭が半分ぶっ飛ぶ、手榴弾で体バラバラとか

本当にどう撮影してるかわからないほどのグロさ。

 

まるでキングスマンの教会のシーンが永遠と続く、みたいなクレイジーな作品でした。

 

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この映画のヘイリー・ベネットは美しすぎて、男性でなくても好きになっちゃうような色気があります。

 この妻のためなら、どこへでも飛んでいくさ!!

 

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敵が超能力とサイコキネスを使いこなす、厨二全開の設定も好きです。

 

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若干ユアン・マクレガーに見える。

 

ラストではクイーンの「don't stop me now」に合わせて、100体くらい敵を殺しまくるんですが、もう最高。

 

まるでコントローラーを持っていて、自分がゲームめちゃくちゃ上手くなった感覚で、ストレス発散できます。

 

爆音上映とかしたら、最高すぎて失神するかも?と思います。

 

主人公は声帯を持たないので、セリフは一言もないのですが、90分間全く飽きない。

多分それはコプリーが7変化くらいするからでしょうね。

コプリーがゲームで言うところのたった1人の相棒みたいなものなので

彼がいるのといないのでは、心強さが違います。

 

こういう映画もっと観たいなあ。

サイコーにクレイジーな作品を真剣に真面目に作る人達が好き。

 

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ちなみにヘイリー・ベネットはクリスティという作品で知りましたが

あの頃よりもかなり垢抜けて、今年はたくさんの映画に出てますね。

ガールオンザトレイン、マグニフィセントセブンにも出演しているので、これから人気が出るに違いない!!

楽しみです〜!!

 

 

 

 

クリスマスにオススメの映画5選

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 今年も早いもので、もう12月ですね。

ツイッターのフォロワーさんに聞かれたので

クリスマスにオススメの映画5つ、紹介します!

もうみなさん、観ている作品ばかりかもしれませんが、まだ観てない場合は

ぜひ、クリスマスを素敵な映画とお過ごしください。

 

まず1つ目!

「ウォールフラワー」

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事あるごとにオススメしている映画ですが。笑

ウォールフラワーはクリスマスのシーンがあります。

上の写真のシーンのクリスマスパーティーは憧れますね!

友達同士、誰が誰にプレゼントを贈るか内緒にして

クリスマスパーティー当日に種明かしするという素敵な企画です。

お互い親友同士だからこそのプレゼントのセレクトがとても良くて、この映画の中でもかなり好きなシーンです。

 

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この3人のキャストがメインです。

 

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今話題のエズラミラーも最高な役で、出ているのでその点も注目して頂きたい。

 

2つめは

「ナイトビフォア」

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この映画はまさに!クリスマスにぴったり?な映画です!

キャストが、セス・ローゲン、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、アンソニー・マッキー

 

クリスマスの日に両親を亡くした親友のために

毎年クリスマスはこの3人で過ごすと決めていたものの

もう3人ともいい大人なので、最後のメリーハングオーバーをしよう!というお話なのですが

笑い転げるクリスマスを過ごしたい方にオススメです。

ちゃんとラブストーリーもありますよ。

 

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めちゃくちゃにバカな3人が、最後はほっこりさせてくれる良作です。

親友と過ごすクリスマスにオススメです。

 

 3つ目は

「キャロル」

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ケイト・ブランシェットルーニー・マーラの美しいラブストーリーです。

 

この映画もクリスマスシーズンを舞台にした作品です。

冒頭、キャロルが娘にクリスマスプレゼントを選んでるシーンから始まります。

ほろ苦い話ですが、ブルーレイを持ってるほど好きな作品です。

 

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サンタ帽子をかぶっているルーニー・マーラが可愛い。

恋人と観るには少し特殊な内容なので、1人でクリスマスを過ごす人にオススメです。

 

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キャロルとテレーズのファッションとメイクに注目しても面白いですよ。

 

4つ目は

「アデライン」

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こちらは特にクリスマスがテーマではないですが、雰囲気はクリスマスっぽいかなと思います。

ブレイク・ライヴリーが演じる女性は不老不死で、長い間いろんな時代を生きている設定で

自分だけが歳をとらないことを不審に思う世間の目を気にし、家族を持つことや恋をすることを拒んでいます。

 

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そんな彼女が1人の男性に猛烈にアピールされ、変わって行くお話です。

 

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本当にブレイク・ライヴリーがいろんな時代のいろんなファッションを着こなしているのが素敵で、ストーリーもロマンチックです。

恋人と観るのにオススメです。

 

最後に5つ目は

「ニューイヤーズイヴ」

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これはクリスマスより少し先の大晦日のお話です。

でもクリスマスの時期に観るのもとてもいいと思います。

私はこの映画を公開年の大晦日の日に観ました。

ラブ・アクチュアリーのようなアンサンブル映画で豪華キャストが色々な大晦日を彩る大好きな映画です。

 

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私が好きなエピソードはザック・エフロンミシェル・ファイファーの話。

 デニーロの話も好きかな。

 

以上で、私個人的にオススメのクリスマス映画でした!!

何か書いて欲しいテーマなどがありましたら、ツイッター等でメッセージをくださいませ。

 

 

 

 

 

カフェ・ソサエティ レビュー


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ウディ・アレン監督の最新作

Cafe Society を観ました。

1930年代を舞台にした作品で、ジャンルはラブコメ

 

衣装はシャネルが提供したことで話題になった作品です。

 

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あらすじは

ニューヨークに住む青年のボビーは家業を継ぐのが嫌なので

映画業界の大物の叔父がいるハリウッドへいきなり旅立ちます。

そこで出逢った叔父の秘書、ヴォニーにあっという間に恋に落ちます。

華やかなハリウッドと恋の始まりにウキウキする主人公は

まさかその秘書が……… なんてことには気づかないまま物語が進みます。

 

相変わらずのジェシー・アイゼンバーグの早口に追いつけず

あんまりジョークも分からなかったので

日本で公開されたら、また観ようと思ってるのですが

本当にウディ・アレンの映画はどこを切り取っても絵になるおしゃれさがあります。

特にこの映画は衣装にこだわっているので

きらびやかな映像にワクワクします。

 

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特にヴォニーを演じるクリステンに1番力がはいっているかのような

すべての衣装が可愛かったです。

あんまりこういう服装をするクリステンは見なかったので新鮮で、それでいて

観ている私もクリステンに恋に落ちてしまいました。

 

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物語は最後まで割と普通なのですが

映像がとっても素敵なので、女性にオススメです。

 

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ブレイク・ライヴリーも出てるのですが

珍しく何もない役でした。

普通すぎる役なので、ブレイクでなくても良かったのでは?と思うほど

普通のブレイク・ライヴリーで逆にびっくりしました。

スティーヴ・カレルも全くもって普通。

 

クリステンのための映画?というほどクリステンがメインで、他の豪華キャストは霞んで見えました。

 

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この海でのデートシーンがすごく好きで

うっとりしちゃいますね。

 

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ラストはハッキリと示されたわけではないですが

2人の表情から察するに

やっぱり衝撃的な恋は忘れることができないということでしょうか?

 

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私的にはヴォニーがボニーを想う理由があまり分からないのですが

一生懸命愛してくれる人と一緒になる方が幸せだったのかもしれない…という後悔の顔にも見えました。

 

人生はサディストな脚本家が書いたコメディ。

人生はコロコロ変わるからこそ、面白い。

そんなセリフがありましたが

ウディ・アレンの映画はいつもそんな感じですよね。

人生を嘲笑うかのような、皮肉めいた作品が多いです。

 

苦しみを忘れ、自分の生活を楽しんでいたボニーの元に

何事もなかったかのように現れたヴォニーがまた素敵すぎて。

 

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普通のラブコメ

ウディ・アレンの手によってオシャレな作品になりました。

という印象で特に大好き!とはならなかったのは残念でした。

ミッドナイトインパリが大好きなのですが、この作品では

ハリウッドの華やかさの裏の空虚さも感じました。

ウディ・アレンの出身はニューヨークですが、やっぱり最後はニューヨークで〆る。

なんだかんだ、1番好きなのはニューヨークなんだな〜と思いました。

 

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クリステンのファンにはものすごくオススメします!

そうでない方には普通のオシャレな映画として期待して頂きたいと思います。

日本に来るのかな?

 

最後に、ポスター集。

 

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韓国のポスターっておしゃれなんですよね。

日本も見習ってほしい。

 

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映画と潜在意識の話

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お久しぶりです。

相変わらず映画は観ているのですが、映画館に行く時間が劇的に減りました。

観たい!と思ってても気づいたら公開が終わってるとか…

そんな毎日です。

 

ところで私は最近、「潜在意識」というものに興味を持ちまして

色々調べています。

 

潜在意識ってなに?

と思う方もいると思うんですが

 

最近だと「インターステラー」に

マーフィーの法則という言葉が出てきます。

 

"起こりうることは起こる"

 

そういう意味で、インターステラーの主人公は娘に名前をつけたそうですが

 

娘は幼い頃、ネガティヴな意味で捉えてたようですが

聡明な大人に成長し、起こりうることは起こる、という意味を理解し、奮闘し、感動のラストを迎えます。

 

そのマーフィーの法則が潜在意識と深く関わっていることを知りました。

 

潜在意識とは

自分が意識出来ない部分の意識です。

 

つまり、無意識の部分を指します。

 

この部分で考えてることが現実になっているというのが マーフィーの法則なのです。

良くも悪くも、考えていることが現実になっている、という法則です。

 

私はマーフィーの法則をこう捉えています。

 

「自分が考えうることは実現できる。」と。

 

あの有名なウォルトディズニーも同じような言葉を残していますね。

 

「人間が想像できることは必ず実現できる。」と。

 

偉大な人たちは、言葉は違えども

皆同じメッセージを残しています。

 

なんでこんな話を?

と思ってるかもしれませんが

 

多くの映画は、マーフィーの法則、潜在意識を題材にしていることに気づきました。

 

なのでこのブログに書こうと思ったのです。

 

ディズニー映画はいつも「夢は願えば叶う。」とメッセージを残しますし

 

スーパーヒーロー物でも

努力をし、世界を救う勇気さえあれば必ず救える、というメッセージを伝える作品がたくさんありますね。

 

むしろ、それ以外のメッセージを伝える映画はバッドエンドです。

バッドエンドの作品も、自分が常日頃考えていた最悪の事態が現実化してしまっただけなので

潜在意識を題材にしているのですが。

 

多くの映画が伝えたいメッセージは潜在意識を活用して、夢を叶えろ。だと思ったんですね。

 

潜在意識をテーマにしたような作品は

インターステラー、ミスターノーバディやルーシー、ザ・ウォーク、ディズニー映画全般…

思いつけばまた加筆しますが

たくさんあると思います。

 

ルーシーでは潜在意識のことを

脳の普段使われていない部分と言っていますが

同じことです。

 

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人間は脳の5%ほどしか使っていないので

それ以外の95%は潜在意識です。

眠っているとされる部分。

 

なので、潜在意識を活性化させれば

ルーシーのような存在になることも可能!?笑

 

リュックベッソンは潜在意識をあのように捉えていたのですね。

 

私は潜在意識をポジティブでハッピーな物として受け止められる映画が好きです。

 

映画を観て、私がいつも感じるのは

愛の大切さ、信じることの大切さ、自分の気持ちを大事にして自分らしく生きることの大切さなどです。

 

その気持ちを忘れずに日々過ごしていれば

きっと潜在意識はポジティブで満たされて

幸せな毎日を送れるでしょう。

 

しかし、根がネガティヴなので

こんなことをしてみたいなあ!とワクワクしても

やっぱり私には無理かな〜なんて願いを取り下げてしまいます。

 

それが、潜在意識に伝わり

結果、してみたいことができない現実が繰り返される毎日を送っているのです。

 

潜在意識は意識でコントロールすることができません。

自分の心の奥底で感じていること、考えていること、思い込みが現実に現れるので

多くの人は、心の奥底では

自分には無理、夢なんか叶うはずないと思っているんですね。

 

映画を観て、なにを学ぶかは人それぞれですが

自分に自信を持って、やりたいこと、欲しいものを手に入れられると信じる心にしていく成長物語がほとんどだと思うので

 

主人公を通して、観ている観客

私自身も一緒に成長していきたいなと思っています。

 

潜在意識を活用するには

多くの時間を、ポジティブな考えで過ごすことだと思います。

自信を持って、その願いや、欲しいものに取り組む日々を積み重ねていけば

どんなに無理そうなことでも実現できます。

 

 

インターステラーの話に戻りますが

あの話も色々理論的で頭が痛くなるような会話もしますが

愛する人を信じる心が正解だったというラストですよね。

 

娘と再会出来たのも、お互いに必ずまた会えると信じていたからでした。

 

「起こりうることは起こる。」

 

それは良い意味で使っていかなければならない法則で

一瞬たりとも休まずに作用しているので

自分がなにを考えているのかをよく観察しながら

生きてみると、人生はもっとワクワクして楽しいものになるかもしれない。

という話でした。

 

 偉大な人はみんなこの潜在意識を

うまく活用して、夢を実現させていますよ!

 

あなたにはどんな夢がありますか?

 

そのことについて、常に考えていたら

いつのまにかその夢は叶っているでしょう。

 

もっと詳しく潜在意識の活用法や

仕組みについて語りたいところですが

好評でない場合はこれで終わりにしたいと思います。

 

検索すればたくさん出てきますよ!

 

【日本未公開作品】イコールズ レビュー

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日本未公開作品のレビューです。

クリステン・スチュワート

ニコラス・ホルト主演のSFラブストーリー。

 

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進化して、感情を持たなくなった人類。
彼らが暮らす街は一見穏やかで完璧に見える。しかし、そこは感情も愛も存在しない世界。


感情を持ってしまうと「SOS症」という病名を付けられ、社会から隔離されてしまう。

 

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サイラス(ニコラス・ホルト)は感情がないことに違和感を感じながら生きていた。
ある日、誰かが飛び降り自殺する。
それを見ていたニア(クリステン)が人知れず感情を堪えていたのを見かけてから
サイラスはニアのことが気になって仕方がなくなる…
でも、これは禁じられたこと。
誰かに知られたら、隔離されてしまう。
でも、ニアへの想いを止められないサイラスは………。

 

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とても静かで白い、無機質でシンプルな世界観で無駄なものが一切映らない。


こういうシンプルクリーンな世界観は大好き。


そして、切ないテーマ。
『LIKE CRAZY』の監督なので、切なく辛いお話になるのは想像がついていたけど
映像も愛極まって、あまりにも切なく、美しいSF恋愛映画が誕生した。

 

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「好き」になったら、知りたくなる。
もっと、深く、すべてを。
「好き」になったら、触れたくなる。
少しでも、近くで、感じたい。

 

感情があることの素晴らしさを再確認する。
誰かを好きになるということが、人類にとって必要で、生きる意味なのだということを感じる。


この世界に愛は必要なのだということを、愛のない世界が教えてくれる。

 

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感情がなければ、生きるのが楽になるかも…とよく考えていた時期があった。


そんな考えが間違っていたと教えてくれる。

 

感情をひた隠しにしていた時と
自分の感情に正直に行動するようになった時とでは映画の雰囲気も変わるのがすごい。

 

感情がない世界として、描いているのはもしかして
恋をしていない世界のことなのかもしれないと考えた。


恋をしていないと単調で無機質で毎日同じ繰り返しに感じる。
でも恋をすると、一気に見える世界が変わる。
自然と笑みが溢れたり、時には苦しくなったりする。

 

そうやって、いろんな感情と生きていく。

 

感情が生まれるということはそれほど、素晴らしい出来事だということ。
自分に意味がある出来事だということ。

 

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嬉しくても悲しくても、感情が揺さぶられる出来事に出会って、自分の人生を形成していきたい。
そんなことを考えさせられる、思った通りの傑作だった。

 

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ニコラス・ホルトもクリステンも素晴らしい演技。
感情の読み取れない無表情な演技から、感情に振り回される演技まで。


ロケ地の長岡造形大学もとてもこの映画に合っていて、スタイリッシュに見えた。
一度訪れてみたい。

 

日本での公開はまだ未定だが、ぜひとも公開して欲しい傑作であることは間違いない。

 

新生活が始まった時に観たい映画8選

新生活が始まった方も多いと思うこの季節。
私も来週から新しい環境になるので
その前に観ておきたい、新生活の前に必ず観る
オススメ映画を8コ紹介したいと思います!

⑴ミーンガールズ

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この映画は大好きで何度も観ています。
アフリカから急遽、都会の高校に通うことになった主人公が
ひょんなことから学校のトップに君臨している「プラスチックス」に入れてもらうことになるが
田舎から来た主人公には彼女たちについていくのが大変。
女の子特有のいじわるさや、高校生活のあるあるが 分かる〜!!!!となる映画です。

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新しい環境の中で友達作りが最優先ですよね。
友達で人生が変わると言っても過言ではない。

そんな時この「ミーンガールズ」を観てほしいと思います。

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珍しく邦画ですが、最近観た中で
この新生活の前に勇気がもらえる映画のカテゴリーにぴったりです。
高校生活の話ですので、私には懐かしさしかないですが、これから部活やサークルなどを選択しなければならない学生にはぜひ観てほしい作品です!!

⑶ウォールフラワー

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これも大好きでよく観る映画です。
高校生活のスタートが上手くいかなかった主人公が
かけがえのない友達を得て、成長していくストーリーです。
私も高校生活は孤独な方の人でしたので
主人公の気持ちが痛いほど理解できてしまうんですね。

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本当の孤独を知っていて、傷ついたことのある人にしかこの映画の良さは分からないかもしれないですが
17歳という繊細な時期のみに体験できる素晴らしい瞬間が凝縮された傑作ですので
ぜひ、リア充の方にも観てほしい作品です。

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⑷リトルランボー

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こちらも好きで、繰り返し観ている作品です。
自分で映画を撮るのが夢な少年に出会ったことにより、知らなかった世界を広げていく…
幼い子供達の話でありながらも、実に面白く
輝かしい作品です。

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新生活で1番不安なのは、人と上手くやっていけるか?ではないでしょうか?
新生活で揉みくちゃにされながらも、仲良くする人を選ぶのは自分ができる唯一のことです。
自分がいい影響を受けると感じる人と、一緒にいたいですよね。

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どんなに周りがあいつとは仲良くしない方がいい、と言っても、この映画の主人公は
自ら選んだ友達は間違いではなかったと、大切さに気づいていくんです。


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これは学生の話ではないですが…
とても大好きな作品なので紹介します!
2015年ベストにも入れました。

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中年のおっさん2人がGoogleインターンシップする、というシンプルかつ斬新なストーリーなのですが
これがまた最高で。

人生を諦めかける年齢で、若者だらけのインターンシップに参加するおっさん2人に勇気と元気を必ずもらえると思います!

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若者たちも、最初はおっさんたちを小馬鹿にするんですが
おっさんの、自分たちにはない人生スキルとコミュニケーション能力に魅力されていきます。
若者たちに小馬鹿にされながらも、めげずに難しいインターンシップの課題をこなしていくおっさんたちと
仕方なくチームにさせられた若者たちは
だんだんと絆を深めていきます…

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Googleの変わった社内や社風が見れるのも魅力の1つです。
何歳になっても、新しいことを始める勇気を持とう。
大好きなシーンは ハリポタのクィディッチ
リアルでやるシーンです。笑
チームの協調性を高めるための課題なのですが、最高です。

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一緒に働きたい。
そう思ってもらえる人間になりたいものですね。


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こちらは大学生にオススメの作品です。
注目を集めたいがために、自宅でパーティーを開く主人公ですが 
次第に人が集まりすぎて、手に負えなくなっていくハイテンションムービーです。

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酒、ドラッグ、セックスとやりたい放題の大学生に忠告です。
やりすぎると、取り返しのつかないことになるので
ほどほどにどうぞ。

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⑺マダムインニューヨーク

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家族の中で英語を話せないのは君だけだ、と家族みんなにバカにされた主人公が
たった1人、ニューヨークで英会話スクールに通うというストーリーなのですが
インド映画らしい爽やかで明るい作品です。
英語もわからず、さらにニューヨークなんで場所に来てしまったもんだから
何もかも分からない……
まさにそんな状況が新生活とリンクします。

主人公のめげない強さと、周りの人たちの温かさにじんわりくる良い作品です。
主人公の女性、とても美しい方ですが
なんと50歳だそうで…

インドの美女は最強なのかもしれません。


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こちらはビジュアルも可愛らしい作品です。
女性にとって大人気の職業が秘書で、さらにタイプライター早打ち大会に勝つことが最高のステータスだった1950年代のフランスを描いています。

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自分の才能が世界でどれだけ通用するのか…?
自分の実力はどこまであるのか…?
それを試していくので、こちらも新生活にぴったりかなーと思いました。

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以上で、新生活にぴったりな映画を8コ紹介させていただきました。
次の記事では
無理やり元気になりたくない
ちょっと暗いけど異色な新生活映画が観たい

という方のための記事を書く予定です!




ズートピアぁああ!

4月23日に公開の「ズートピア」が楽しみすぎて、もう待てないです!

CMも流れ始め、映画館ではアナ雪と同じように主題歌予告編が流れ始めました。

 

海外の評価は軒並み高く、ディズニー映画至上最高とも言われている今作ですが

余裕でアナ雪を超える魅力があると、予告ですら感じます。

正直、アナ雪も面白いですが、普通だと思います。

 

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まず見たことのある動物達が、私人間と同じような暮らしをしている。

という所から楽しさに溢れていて、観たい!と思わせます。

さすがディズニー、ただの動物もこんなにキュートになっちゃうんですから。

 

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もうね、ジュディが可愛すぎるんですよ。

まさに、セクシーとキュートの融合ですよ。

 

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このひねくれた相棒も良さそう。

ラプンツェルのユージン的な感じで、悪い事をしてるけど、実は

とても純粋な性格だったりするんじゃないかな〜と勝手に妄想。

 

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この怠け者のシーンも思わず、笑っちゃいますよね。

 

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この黒幕っぽい小さなネズミも...

こんな小さいのに、言うセリフが怖いの!笑

 

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ベイマックスも大好きなのですが、このズートピアも

観る前から大好きになると確信しています。

最近のディズニーアニメーションはノリに乗っていますから

絶大な信頼を寄せています。ピクサーはちょっと、あまり期待しない

方向になりつつありますが...

 

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何はともあれ、4月23日、初回で観たい!というほど

楽しみにしている作品です!